ここのところ、朝は過ごしやすいお天気が増えました大好きな秋がやって来ました~(^^♪季節の変わり目に体調を崩してしまう人もくれぐれもお気をつけ下さい。
では、前回は明治時代までのおはしょりの歴史をお話ししました、今回は続きのぽってりしおはしょりをいっしょに勉強していきましょう。
大正~昭和にかけてのおはしょり♪
現在のすっきりしたおはしょりとは違ってふっくら仕上げるのが大正時代これ黒留袖や振袖も同様。
昭和10年~20年
さまざまなおはしょりをする人も。工夫としては雨に日はわざと着物を短くし、裾が濡れないようにしていました。その為おはしょり事態もぼっとしたとも考えられます。
昭和40年代まで
ふっくらおはしょりもまだまだ流行だったみたいです。先ほど昭和20年にはさまざまおはしょりがあったとお話ししたように、この時代にはきれいな斜めのおはしょりをする人もいました。
昭和50年代まで
着物の着方がそれぞれでも気にならないのが着物をきる人が多かった時代だったからですね。
今回はここまで次回は着物を着る際におはしょりが上手くできないポイントを押さえていきましょう!!