新型コロナウイルス感染軽減措置について
教職員の出退勤及び在校生の登下校の時刻を2時間繰り下げる処置をとります。
新型コロナウイルスへの対応についての追加事項
2月17日に、厚生労働省より下記の目安が発表されましたので通知いたします。
在学生、教職員に下記事項の徹底を要請いたします。
先ず、各クラス担任の指示で登校時の手洗い慣行を義務付けてください。
教職員も同様とします。
新型コロナウイルス感染症 相談・受信の目安
相談受信の前に
発熱など風邪の症状が見られる時は学校や会社を休み、外出を控える。
毎日、体温を測定して記録する。
症状
風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く。
強いだるさや息苦しさがある。
▶︎都道府県の帰国者・接触者相談センターに電話
重症化するリスクが高い人
高齢者
糖尿病、心不全、呼吸器疾患がある、人工透析を受けている
免疫抑制剤や抗がん剤を使っている
▶︎目安の症状が2日程度続けば同センターに電話
相談窓口
厚生労働省の電話相談
0120-565653
(午前9時〜午後9時。土日、祝日も受け付ける)
都道府県などが開設している電話相談窓口の詳細は、首相官邸ホームページへ
https://www.kantei.go.jp/jp/pages/corona_news.html/
※追記2019/2/19
各種報道されている通り、新型コロナウイルスの感染が拡がっています。1月31日には、世界保険機構が「緊急事態」を宣言し、2月1日には、政府も「特別指定感染症」に指定しました。
厚生労働省からのメッセージ(引用)
○新型コロナウイルス感染症は、我が国において、現在、流行が認められている状況ではありません。国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。
http://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html
在学生、教職員に下記事項の徹底を要請いたします。
- 1. 通常の感染症対策を徹底すること。
(流水と石鹸による手洗いかアルコールによる指先消毒・マスク等の咳エチケット) - 2. 発熱や席の症状が出た場合は、近隣の医療機関を受診し指示に従うこと
- 3. 最新の厚生労働省、外務省などの関連情報に留意し確認すること。
風邪やインフルエンザの多い時期でもあり、一人ひとりが一層の体調管理に心がけてください。
【新型コロナウイルスに関する情報】
●新型コロナウイルス感染症の対応について(内閣官房新型インフルエンザ等対策室)
http://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html●新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(2例目)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09079.html●外務省海外安全ホームページ(中華人民共和国-中国-)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_009.html#ad-image-0